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2010.06.08 *Tue

LOVE

愛とは 見つめ合うことではなく 同じ方向を見ていくことだ



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星の王子さまの作者、サン=テグジュペリの言葉。
この言葉を聞いた時なぜだか、自分の中に光が差し込んだ気がしたものだ。

これをきっかけに、有名だが星の王子さまの話って実はよく知らないと思った。
すぐ調べたガールのHachiは漁ったわ。




操縦士の『僕』はサハラ砂漠に不時着する。
1週間分の水しかなく、周囲100マイル以内に誰も居ないであろう状況に不安な夜を独りぼっちで過ごした。

翌日、一人の少年と出会う。
話すうちに、少年がある小惑星からやってきた王子であることを知る。

王子の星は家ほどの大きさで、そこには三つの火山と根を張って星を割ってしまう程、巨大になる
バオバブの芽と、他所の星からやってきた種で咲いた一輪のバラの花があった。

王子はバラの花を美しいと思い、大切に世話をしていた。
しかし、ある日バラの花とケンカした事をきっかけに、他の星の世界を見に行く為に旅に出る。

王子は他の小惑星を幾つか訪れるが、そこで出会うのは
自分の体面を保つ事に汲々とする、王。賞賛の言葉しか耳に入らない、自惚れ屋。
酒を飲む事を恥じ、それを忘れる為に酒を飲む、呑み助。夜空の星の所有権を主張し、その数の勘定に日々を費やす、実業家。1分に1回自転する為に1分毎にガス灯の点火や消火を行っている、点燈夫。
自分の机から離れたこともないという、地理学者。

そういう、どこかへんてこな大人ばかりだった。
6番目の星にいた地理学者の勧めを受け王子は7番目の星、地球へ向かう。



地球の砂漠に降り立った王子は、まずヘビに出会う。
その後、王子は高い火山を見、数千本のバラの群生に出会う。

自分の星を愛し、自分の小惑星の火山とバラの花を愛おしく、特別に思っていた王子だが
自分の星のものよりずっと高い山、自分の星のバラよりもずっと沢山のバラを見つけて
自分の愛した小惑星、火山、バラは、ありふれた、つまらないものであったのかと思い、泣く。

泣いている王子のところに、キツネが現れる。

悲しさを紛らわせるために、遊んで欲しいと頼む王子に
『仲良くならないと遊べない』とキツネは言う。

キツネによれば『仲良くなる』とは

あるものを他の同じ様なものとは違う特別なものだと考える事
あるものに対して他よりもずっと時間をかけ、何かを見るにつけそれを
縁に思い出すようになることだ。と言う。

これを聞いた王子は、幾ら他に沢山のバラがあろうとも
自分が美しいと思い、精一杯の世話をしたバラはやはり愛おしく
自分にとって一番のバラなのだと悟る。

キツネと別れる時になり、王子は自分がキツネと『仲良く』なっていた事に気付く。
別れの悲しさを前に、『相手を悲しくさせるのなら、仲良くなんかならなければよかった』と思う王子に

『黄色く色づく麦畑を見て、王子の美しい金髪を思い出せるのなら
仲良くなった事は決して無駄なこと、悪いことではなかった』とキツネは答える。

別れ際、王子は『大切なものは、目に見えない』という『秘密』をキツネから教えられる。



日々、飛行機を修理しようと悪戦苦闘するかたわら、こんな話を王子から聞いていた『僕』は
ついに蓄えの水が底をつき、途方に暮れる。

『井戸を探しに行こう!』と言う王子に 砂漠の中で見つかる訳わないと思いながらもついていった。
しかし『僕』は本当に井戸を発見する。

王子と一緒に水を飲みながら『僕』は王子から、明日で地球に来て一年になると教えられる。
王子はその場に残り、『僕』は飛行機の修理の為に戻っていった。

翌日、奇跡的に飛行機が直り『僕』はその事を王子に知らせに行く。
すると、王子はヘビと話をしていた。

王子が砂漠にやってきたのは、1年前と星の配置が全く同じ時にヘビに噛まれる事で
身体を置いて自分の小惑星に帰る為だったのだ。

別れを悲しむ『僕』に
『自分は自分の星に帰るのだから、君は夜空を見上げてその星のどれかの上で
自分が笑っていると想像すればいい。そうすれば、君は、星全部が笑っているように見えるはずだ』と語る。

王子はヘビに噛まれて砂漠に倒れた。
翌日、王子の身体は跡形もなく無くなっていた。

『僕』は王子が自分の星に帰れたのだと考え、夜空を見上げる。

王子が笑っているのだろうと考える時には、夜空が笑顔で満ちているように見えるのだが…
万が一、王子が悲しんでいたらと考えると、そのうちの一つに王子がいるであろう幾つもの星々が全て
涙でいっぱいになっているかのように『僕』は見えるのであった。

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世界中で愛される訳ね…。

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COMMENT

larm様
ご訪問ありがとう。直訳を写したんだ、自分が覚えておきたくて。ブログはノートみたいなものだから。読み返すつもりで直訳残しました。バラと仲良く暮らせてたらいいよね。
2010/06/10(木) 23:57:12 | URL | #- [Edit
知らなかった
星の王子様って、そういう話だったんですか。有名なようで、ぜんぜん知りませんでした。

Hachiさんのブログで初めてしりました。
沢山の星で、いわいる「イヤな大人」みたいな人たちに出会い、最後に賢いキツネに出会ったのですね。
肉体が滅びたとしても、自分の星に帰ったであろう王子様、バラの花と共に幸せに、暮らしているといいですね。

それにしても、すごい長文。
大変だったでしょ。素晴らしいお話を教えてくれて、ありがとう★

2010/06/10(木) 21:53:00 | URL | larum #- [Edit

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